9月1日は防災の日。1923年に起きた関東大震災に由来している。備えあれば憂いなし。と言う事で普段持ち歩いているFIRST AID KITを紹介。
モンベルの赤いライトペーパーポーチSにはPetzl E+Lite(ヘッドライト)滅菌ガーゼ、三角巾、絆創膏、ホイッスル、ラテックスグローブが入っている。PetzlのE+Liteはコンパクトなヘッドランプで闇も安心、滅菌ガーゼは傷口に直接当てるので2〜3枚入れておく。三角巾は使い方を覚えておくと包帯を巻くより簡単で、汎用性が高い。絆創膏はサイズの違う物をビニール袋に入れておく。オレンジ色のホイッスル(SOSシグナル付でNATO軍採用品)は音が遠くまで届くし合図にも使える。ラテックスグローブはパウダーの付いていないタイプを使用。これらをモンベルのライトペーパーポーチに入れ、携帯しています。ハサミや小さいツールナイフが欲しいところですが、銃刀法や軽犯罪に引っ掛かる可能性があるので、必要最小限で十分対応出来る用組んでみました。一枚目の画像に写っているポケットマスクは人工呼吸用の道具で普段携帯していませんがあると便利です。個人的な例ですが、参考になれば幸いです。
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