2010年12月28日火曜日

革の三脚スツール

アウトドア雑誌のBE-PAL 12月号に、自分で作る革の三脚スツール制作記事が載っていた。完成した時の座り心地が良さそう。自分のお好み素材で作れるのも魅力。座面部は一辺が40㎝の正三角形なので、牛オイルレザー(2.6ミリ厚以上)の革40×40㎝を使用(3,000円前後)脚部は長さ60㎝位、太さ2.5㎝以上を3本用意。出来ればサクラ等の間伐材を使いたい所だが、手っ取り早く180㎝の棒を三等分にしたモノを使用。三脚縛りをする為のヒモ(今回はパラコードを使用)

革で小物を作ってみようと思っていたので、レザークラフト用の道具は一通りそろっている。あとは情熱をどれだけ注げるかで出来不出来が決まるので、慎重にゆっくり作業を進めていきたい。初めて手縫いで座面を作り、三脚を広げ、座ってみると、おしりが包み込まれてゆっくりくつろげた。どこでも指定席の出来上がり。材料費は4,000円位です。

2010年12月20日月曜日

Panasonic ポケットDoltz

販売後半年で累計100万本を売り上げたヒット商品の「Panasonic ポケットドルツ」。そのコンパクトなボディと可愛らしさも手伝って最初は女性を中心に、その後ハブラシとしての性能が昼食後の歯磨き男子に飛び火したようで、俺も遅ればせながら買ってみた。色は限定カラーのピンクゴールド。音波振動ハブラシを使うのは初めてだが、手で磨くより楽で、ツルツル感が段違い!コンパクトなので携帯にも便利。歯磨きが楽しくなる。持ち運びにはVan Nuys製の専用ケース(ライムカラー)に入れています。

2010年12月14日火曜日

せたがや緑側 cafe

世田谷の松陰神社に玄米甘酒と手作りマフィンが看板のカフェ「せたがや緑側 cafe」がフリーペーパーに載っていたので行ってみた。オープンは今年の10月23日と出来立てほやほやだ。東急世田谷線の松陰神社前駅から徒歩1分の場所にあり、あまりにも質素なので、うっかり見過ごしてしまいそうな店舗だが、シンプルゆえに目を引く。

手作りのおからマフィンはどれも身体に良さそう。しかし、これはサイドメニュー。このカフェ一押し玄米甘酒のテイスティング(250円)をオススメしたい。このやさしい味を自分の舌で確かめて、味の変化を楽しみ、スタッフのうんちくに耳をかたむける。5分ほどの短い時間で安らぎと奥深さを楽しめる。

玄米甘酒と牛乳を1対1で温め、シナモンパウダーをトッピングが俺のお気に入りだ。冷やした玄米甘酒と牛乳に抹茶を入れ、良くシェイクすると喉ごしスッキリ夏バテ防止になりそう。これ1本でいろんなバリエーションが楽しめるノンアルコールノンシュガーな飲む栄養。マフィンも美味しい素敵なcafe。
玄米甘酒 500ml 600円

せたがや緑側cafe
東京都世田谷区若林4-20-12
営業時間 8:00〜17:00 土日祝 10:00〜17:00
月曜定休
2011年1月8日からは平日・土日祝日ともに
営業時間 10:00〜19:00 に変更するそうです。

2010年12月10日金曜日

RR5416 ウインドストッパーインナーグローブ

冬のライディングにはウインターグローブが最適だが、イマイチ操作性が悪くなるので、ほとんどレギュラーシーズンのグローブを使用している。しかし、冬の朝晩はさすがに寒いのでインナーグローブを買った。ウインドストッパーマテリアルのハイテク素材で防風、防寒、透湿に優れ、普段使っているグローブのインナーに丁度良く、ストレス無く使える。使い回しも利き、一双あると便利。
ラフ&ロード製 2.100円(税込み)

2010年12月9日木曜日

Glimmis

北欧ではほぼ常識と言われている反射グッズのグリミス。夜間の運転中に歩行者や自転車に気づかずヒヤッとした事はありませんか?そんなドライバーに自分の存在をアピールするには効果的な歩行者用リフレクターのグリミス。クルマのロービームで125メートル、ハイビームだと450メートル先からグリミスの反射を確認出来るらしい。日本には無いデザインが150種類以上あるので、老若男女問わずお気に入りが見つかるはず。値段も630円(税込み)と手頃。アクセサリー感覚で身につけられる交通安全グッズ。
MADE IN SWEDEN